MARY-LOUマリールゥ*ディゴワン・サルグミンヌの深皿(スープ皿)刻印8
フランスの古いお皿の中でも人気の高いMARY LOUのプレートです。
蚤の市でも中々見かけませんが、フランス南西部ヴィルヌーヴシュルロ郊外の蚤の市で 幸運にも8枚も手に入れることができました。 深さがあり、スープ皿などとして作られたもののようです。 バッグスタンプに「MARY-LOU Peint a la main(手描き) DIGOIN SARREGUEMINES FRACE」とあります。 一番下に数字が入っています。今回入荷したマリールゥは8枚で、それぞれ状態が異なります。 9番が2つありますがそれぞれ状態が異なりますので、商品説明をよくご確認ください。 このページは8番のページです。 なお、写真は同じ写真を使用していることが多いですので、 説明をお読みいただき、追加の写真をご希望の場合にはメールをいただければと思います。 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ★【8】:特筆すべき点は無し。この中ではよい状態です。 【40】:少しペイントが点々とこぼれて白地に落ちて着色しています。リムの部分をよく見ると少しゆがみがみられます。 【39】:裏表ともにペイントの点々が少し見られます。貫入も内側に少し見られます。 【9A】:ペイントの青い点々とうっすら青いすじ(着色がかすれたように薄く付着し線のように見える)があります。リムにブツッとざらつきがあるところが一箇所あります。 【1】:表はペイントの点々が少し(赤と青)、裏は刻印のLOU表面と近辺に小さな穴のような跡があり(焼成段階でできた気泡か?)、そこに釉薬がかかって焼かれたような箇所があります。 【6】:表に青い薄いスジ2か所、裏に削れたあとに釉薬がかかって焼かれたような跡、1cmくらいの青いペイント汚れが2か所。 【9B】経年のシミ汚れ(茶色っぽい)と貫入があります。 【20】経年のシミ汚れ(茶色っぽい)と貫入があります。裏に表面が削れた後に釉薬がかかったような箇所があります。 Φ22.5cm×高さ約4cm 重さ ものによりばらつきがあります。352g〜441g、平均的には370〜80g
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