アペリティフ用グラスセット
カラフルな色合いが可愛らしいグラスのセット。楕円のパターンやその原色の色使いで、いかにも
70年代な雰囲気、蚤の市のブースでもひときわ目立っていました。 フランス南西部、ヴィルヌーヴシュルロ郊外の小さな蚤の市で出会いました。 ポップで可愛らしいけれど、おそらくこれは大人用の、そうアルコール用のグラスかなと思います。 ※グラスの山吹色(オレンジではない淡いオレンジの方)のより大きいグラスに線がありますが、 ヒビというより、製造過程でできたものに見えます。お写真でご確認ください。(写真3枚目) ※グラスを飲むようにしてのぞき込むと、刻印が見えます。下からではなく、のぞき込んで見る とBVB FRANCEと読めます。二枚写真を連結しています。左がグラス大、オレンジ、右がグラス小山吹色です。 フランスでは夕食前にアペリティフとして軽いおつまみとアルコールを飲む習慣があります。 もちろん人によりますが、毎日のものというよりは、どちらかというと友達や家族が集まった時 など人との交流を楽しみたいとき、という印象です。アペリティフ(食前酒)用か、それともディジェスティフ(食後の消化を助けるためのお酒)用に作られ、使われてきたものではないかと思われます。 4色×2つずつの小さいグラスが、大きなカラフェ?と一緒に売られていたのですが、別の方から オレンジとブルーの少し大きめのグラスを仕入れました。 せっかくなので、一緒にセットとしてご紹介しています。 違うサイズ展開もあるようで、蚤の市だとセットが完璧な状態で売られていないことも多いです。 古いものなので、その年代にどのようにして売られていたのかは分かりませんが。。。 最近はフランスでもビールが人気で、瓶入りのビールもよく売られており若い世代はビールをよく飲む そうです。そうなると、ますますこのような昔のタイプのグラスなどは使われなくなってきている かもしれません。 カラフェ(ピッチャー) Φ10cm(最大幅)×17cm 400g グラス(大、というほど大きくないですが、より大きい方二つ) Φ5cm(最大値)×6.5cm 64g グラス(小) Φ3.2g×5cm 32g
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