フランス雑貨の中でも、美しい色彩と雰囲気で人気のあるカフェオレボウルです。ネット上では「うろこ柄」と呼ばれ親しまれていますね。1950‐60年代と推定されるボウルです。もう約60年も前に、こんなにラブリーなボウルが使われていたなんて、フランス人お洒落だなぁと思ってしまいます。

私もずっとずっと欲しくて探していました。
ついに見つけたときには本当に嬉しくて、ほかの色と一緒にまとめ買いしてしまいました。

自分用にも欲しいけどどうしよう…と思っていたところ、幸か不幸か？！輸送中の衝撃でお気に入りのピンクのボウルが破損してしまいました。

破損したものはなんとか修復しましたが、お売りできるような状態ではなく、ショップの撮影小道具に…

こちらは、無傷だった方のボウルです。

期待通り、お部屋を明るく素敵に演出してくれます。
みているだけで心和む、ふんわりした表情のボウルです。

推定　１９５０−６０年代
直径　１４．５ｃｍ×　高さ７．５ｃｍ
重さ　３３０ｇ