フランスDigoin窯で作られた古いカフェオレボウルです。モンペリエのLez川沿いにたった臨時蚤の市で出会いました。

水色と白のコントラストが青空のようにこの上なく爽やかで、からっと晴れる南仏の空を思い出させます。

以前の持ち主が使ったカトラリー傷がございますが、ヴィンテージものとしては大きな欠け等なく、
大事に使われてきたのだろうと思われます。


古いものですが、まだまだ食器として、インテリアとしても十分お使いいただけます。
お部屋に飾るなら、グリーンを一緒にあしらったり、編みかけの毛糸を保管しながらディスプレイしたり。

お客様用の個包装のお茶菓子を入れてお出ししても、おしゃれですね。

ヴィンテージの持つ「使用感」が、あたたかみをプラスしており、カントリー調のお部屋の演出にも
ぴったりです。


推定　1960年代頃

直径１３．２ｃｍ×高さ７．５ｃｍ
重さ　２７０ｇ