GDR＝旧東ドイツ時代のKAHLA社製ヴィンテージポットです。

モンペリエのMOSSONでみつけました。いつもの入口から入ると、一番に目に飛び込んでくる、広い一角でいつもお店を出しているマダムから譲っていただきました。

広いレジャーシートの上で、色々な雑貨や生活用品が所狭しと並ぶ中、ひときわ目をひいたこちらのポット。

いかにも７０年代と言ったレトロな花柄は現代の製品には見られない、懐かしさと暖かさを持ち合わせています。

同じ方から、フォークロア調のエプロンやtorchonも譲っていただきました。

旧東ドイツで作られ、何らかの理由でフランスに持ち込まれ、南フランスで売られて、今こうして日本にやってきて、

次のオーナー様を探しています。


こんな大きなティーポットなら、３〜４人分としても使えそうです。

茶葉の細かいお茶を飲まれる時は茶こしをお使いくださいね。

φ　２４ｃｍ（←取っ手や注ぎ口を含んだ直径。口部分のみの直径は９．５ｃｍ）
高さ ２０ｃｍ
重さ ６５０ｇ

本体口部分に２か所、注ぎ口の先端部分に１か所、小さなチップが見られます。
お写真でご覧いただけます。