北欧チークのオブジェ*鳥の楊枝ホルダー
北欧雑貨と言えばチークを使ったオブジェやキッチン用品などが多く見られます。
森の豊富な北欧諸国では木材加工に優れ、温かみのある家具や雑貨が特徴的です。 そんな技術のたまもの、チーク材の雑貨をご紹介いたします。 デンマークのチークオブジェの中には、有名なはりねずみの楊枝ホルダーがあります。 それに影響を受けたのか、マンボウのような魚(→ハリセンボンになるのでしょうか)や、 ブタのようなイノシシのような動物(→ハリネズミになるのでしょう…)など、 キュートな楊枝ホルダーは時々みかけられます。が、コレクターさんに人気なのでとってもお高いのです。 こちらは、やはりそれらに影響を受けたのでしょうか。 小鳥の楊枝ホルダー。楊枝をさすことで…違う動物にはならないけれど、羽のような 躍動感が吹き込まれます。 欧州で使われる楊枝は日本製のものと比べ、若干細く鋭利で長く、両端がとがっています。 こちらは仕入れ先より、そのまま楊枝が刺さって届きました。 ご購入の際には、このまま楊枝もセットでお届けしますね。 一応日本製の楊枝を挿してみたところ、やっぱりというか案の定というか、 持ち手部分に当たる方は太くて入りませんでした。 逆に尖っている方でしたら細身なのではまります。 その状態で手前の列だけ日本製楊枝を刺した写真がありますのでご覧ください。 (添付の写真2枚目) 手のひらいサイズのちっちゃな小鳥ですが、楊枝を保管するお仕事には熱心です。 高さ9cm×台座直径3.8cm 重さ38g
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