Montpellierにてアトリエを営むMir.a（ミレイユ・アルベルト）氏の作品です。

旧市街に構える小さなアトリエ内で、レジのそばに置いたミシンをカタカタ言わせながら今日も素敵な作品を生み出しています。


そんな彼女が作った、オリジナルの手袋。
フェルト地でひじから手の甲部分までの長さです。

お花のモチーフが温かい印象です。
冬になるとヨーロッパ人女性たちは寒さ対策で、このような手袋や帽子をかぶって、おしゃれを楽しんでいます。
街のブティックにも、このようなフェルト生地でできたファッション小物が売られています。女性らしい、あたたかでやわらかい印象のアイテムですね。